【2025.5.1】稽古は続く。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 5月 01, 2025 場あたりは終わっていますが、スタッフさん抜きで、役者さんの稽古は続きます。細かいところを詰めていく稽古です。今まではなかなかそうした部分にまで意識が向けられませんでしたが、いよいよその段階に来ました。細かいところを詰めていくことで芝居が深まります。キャラクターそれぞれが持つ背景のリアリティも増します。なしにろ細かいところまで行き届いていると、丁寧に作った感じがお客様にも伝わります。 公演まであと2日。練習は明日も続きます。 続きを読む
【2025.4.29】場あたり リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 4月 29, 2025 いよいよ小屋入りです。皆が揃える休日にスケジュールを合わせ、公演の4日前に場あたりをするという小劇場ではあまりない変則スケジュールを今回は組んでいます。場あたりというのは、主にスタッフさんのためのリハーサルです。実際に照明や音響、舞台装置がセットされていないとどこでどう音が出るのか、どのように照明が変化するのか、などが確認できないからです。幕開けから最後まで全ての「きっかけ」(音や明かりや舞台の変化、役者さんの入退場など)を確認し段取りや照明、音響のレベルなどを確定させていきます。 さて、今回のお話の舞台はとある町の夏祭りです。小道具でなんとチラシまで作っています。(写真)このチラシは来場された方には配布されますので、お楽しみに。 席がだいぶ埋まってきました。ご予約はお早めに。 予約は こちら から 続きを読む
【2025.4.26】音響効果 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 4月 28, 2025 いよいよ来週には劇場でのリハーサルが始まります。演劇用語では公演やその準備のために劇場に入りすることを「小屋入り(こやいり)」といいます。むかし劇場のことを「芝居小屋」といったところから来ているのでしょう。 さて、来週の「小屋入り」に向けて「通し」(げいこ)を今日も行いました。 今日の通しには音響さんが来てくれて、効果音やBGMを流しながらおこないました。 お芝居はもちろん虚構ですが、不思議なもので音響効果が入るとそのリアリティがぐっと増します。役者さんも音に影響されて、その場にいるような感覚が作りやすくなります。でも、お芝居のリアリティの要はやっぱり演技です。演出家からも「全員でその(虚構の場所の)雰囲気を作って」という指示が出て、そうしたシーンを抜き出して稽古しました。演技の力はなかなかすごくて、全員で協力すれば、かなりの臨場感を作り出せるのです。 さあいよいよ本番が近づいてきました。 残席数も少なくなってきました。ご予約もお早めに。 予約 フォーム 続きを読む
【2025.4.19】衣装調整 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 4月 28, 2025 いよいよ公演が2週間後に近づいてきました。稽古も追い込みに入っています。衣装もほぼ揃い、そのバランスを見るための調整をおこないました。(写真) 小道具も揃ってくると、それを誰が持って出て、どこで誰が持って出て行くかなど細かな段取りが大切になります。そうしたところでモタモタせず、お客さんの気をそらせないようなスムーズな扱いができることで、お芝居の流れが良くなります。 ここからグーンと完成度が上がります。お楽しみに。 続きを読む
【2025.4.12】スタッフ総見 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 4月 14, 2025 スタッフが揃って通し稽古などを見ることを「総見」と言ったりします。大きな公演だとスタッフもたくさんいますから、そうした人たちが揃って見るという意味で本来使われる言葉だと思います。今日は照明さん、舞台監督さんが通し稽古を見ました。総見と言うにはちょっと大袈裟ですね。。 通し稽古は自主練習の成果が出ていて、ずいぶん流れがよくなりました。小道具や衣装もだいぶ揃ってきて本番が近づいてきた感じがします。演技の緩急やリズムももちろんですが、役者さんのではけ(舞台に入ったり出たりすること)のタイミングや小道具等の扱いなど、細かなことをこれからは詰めていくことになります。いよいよラストスパートです。 続きを読む
【2025.4.5】通し稽古 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 4月 09, 2025 まだまだ未完成ではありますが、最初から最後まで通してみました。自主練習の成果もあってとても面白いシーンがいくつもありました!完成度も回を重ねるごとに上がってきています! さて、毎回長い上演時間となる印象のデマチカヤナギですが、今回は1時間40分前後に収まる見込みです。見やすいです! 公演まで一月を切って、準備もいよいよ佳境です。 チケットの予約も増えてきました。席数が少ないので、早めの予約をお勧めします。 予約は こちら から 続きを読む
【2025.3.29】チケット販売・予約開始しています! リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 4月 01, 2025 去る3月21日から『ニュー・オンド・ラボ』チケット予約開始されました。 席数に限りがありますので、ご予約はお早めに! ご予約はこちらの フォーム から ・・・・・・・・・・・・・・・・ 稽古も佳境に入ってます。自主的な練習もどんどん行われていて、作品もぐんぐんよくなっています。 この作品は群像劇ということで、一度に多くの人が登場したりします。ごちゃごちゃせずにすっきりと、なおかつテンポよく芝居が流れていくことがポイントになります。映像だと編集でシーンをパッと切り替えたり、テンポをあげたりできますが、演劇はそうはいきません。演技と演出でその流れを作り出します。 そんな演出と演技も今回の見どころの一つです。 続きを読む
【2025.3.22】ニューノーマル・オンド・ラボ リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 3月 24, 2025 ブログ代打のOです。久しぶりに稽古を拝見しました! アクターズラボ京都の村上さんのクラスは第一期から継続しているメンバーがいらっしゃり、4年間のクラスの締めくくりとなるような印象が強い作品でした。 地域やコミュニティというテーマはそのままに、お祭りの準備会場で新しいテクノロジーがキーアイテムとして登場しします。技術についていけない田舎の人というイメージではなく、それらの技術が既にある中でどうするかという”ニューノーマル”を探るような物語でした。 その中でも変わらない家族の物語や恋愛の様子がドラマの核であるんだなと感じられます。 例年小道具が多くなる傾向ですが、今年は工夫を凝らしたものが多くなりそうです。 演劇という前時代的でアナログなものとデジタル技術の食い合わせの悪さは度々指摘されたりするのですが、それらをどう乗り越えるのか。大変楽しみです。 続きを読む
【2025.3.15】公演情報まもなく公開 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 3月 17, 2025 第二場の台本がだいぶ上がってきました。確定台本とまだ変動する可能性のある、未確定台本があって、確定した台本を役者さんたちは本格的に覚えていくことになります。作品作りはいよいよ佳境です。 さて、チラシも間も無く配布が始まり、3月21日からはチケットの予約受付も始まります。チラシのイメージを今年も一足先に紹介します。 ご来場お待ちしています! 続きを読む
【2025.3.8】見立て リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 3月 13, 2025 落語で扇をあたかも箸のように使ってそばを食べる場面を見たことがある方も多いと思います。別のもので他のものを表現することを「見立てる」と言います。「扇を箸に見立てて演じる」みたいに言ったりもしますよね。狂言はあまり具体的な小道具を用いず、扇などわずかな小道具でいろいろなものを表現します。「見立て」を多用しているわけですが、それが狂言の特徴にもなっています。ちなみに江戸時代には「見立(みたて )」という何かを何かになぞらえて面白がる洒落遊びが流行ったそうです。 お互いに向き合って会話している場面なのに、お芝居では二人ともお客さんの方を向いて、お客さんに二人の顔を見せながら、あたかも二人が向き合って話をしているよう演じることがあります。お客さんは二人が向き合って話していることを想像しながら見るわけです。つまり、客席を相手に見立てて演じるということです。(このことばの使い方が正しいか自信はありませんが) このお芝居でも、そんなお客さんのイマジネーションに働きかけるシーンがしばしば登場します。初めてお芝居を見る方はもしかすると「これどういうこと?」と思うかもしれませんが、これもお芝居の醍醐味で、面白さの一つです。 続きを読む
【2025.3.1】稽古を見守る リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 3月 05, 2025 創作も大詰めとなってきました。何度もレポートしているように、村上さんの創作方法はエチュードと呼ばれる即興演技を繰り返しながら、シーンづくりをしていきます。その中から、作品のエッセンスとなる面白いセリフ、関係性、キャラクターの肉付けを行い、最後に上演台本にまとめるという流れになります。 今日は出演者が全員揃うこともあり、(市民劇ではプロと違ってそれぞれ家庭や仕事など事情があり、大人数になればなるほど全員揃うのが難しいのです)創作途上の第二場以降のシーンのエチュードにたくさんの時間が割かれました。当作品は出演者も多い群像劇ということで同じ場面に登場する人物も増えます。セリフの修正や、即興での演技は演出助手がつきっきりで記録し対応します。ちなみに演出助手についてもらうのは今期が初めてです。大人数の芝居を作るために稽古をサポートしくれるスタッフは不可欠で、期待に違わず大活躍してくれています(写真) 稽古風景はビデオに撮って共有され、台本や作品構成が変更されたところなども細かくメモが取られていきます。こうした縁の下を支えるスタッフあってこそ、面白い作品が生まれていきます。 続きを読む
【2025.2.22】タイトル決定 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 3月 03, 2025 本日、次回上演作品のタイトルが決まりました。表記のしかたや英語表記をどうするかなどは、メンバーも交えて決定しました。(写真は検討中の風景) そして、決定したタイトルは 『ニュー・オンド・ラボ』 英語表記 New ONDO Lab. 公演チラシの作成も始まろうとしています。今日の稽古には舞台監督の下野さんも来てくださいました。小道具や衣装の段取りも進みつつあります。 芝居の中身だけでなく、公演に向けての準備がいろいなセクションで着々と進んでいます。 続きを読む
【2025.2.15】小道具も着々と リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 2月 17, 2025 一場の練習、そしていよいよ二場の創作が始まりました。練習を積んでいる一場はセリフもだいぶ入ってきて、芝居の流れが随分良くなってきました。小道具もメンバーが自主的に調達したりして、実際に使いそうな道具を持って練習をしています(写真)。これが何なのかはぜひ公演を見ていただきたいのですが、そうしたことも含めて着々と芝居が完成に向かって進んでいます。 さて、体調が悪いなどの理由で、どうしても毎回欠席者が出るのですが、休んだ人の代役も他のメンバーが務めます。ぱっぱっと演出助手から割りふられた役に対応するのですが、それがなかなか面白かったりします。人の役だとむしろ力が抜けて楽しめるのかもしれません。 続きを読む
【2025.2.8】架空の町を形作る リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 2月 17, 2025 お芝居では、舞台となっている場所がどこなのか、は大事だったりします。時代劇だったら平安時代の京都とか、SFだったら火星に移住する宇宙船の船内とか、そんな虚構をそれらしく感じさせるのも、演劇の魅力と言えます。 今回の舞台は、架空の町です。架空の町とはいえ、虚構を違和感なく伝えるためには細かい作り込みが必要です。例えば言葉です。お客さんの想像を刺激するために、東京言葉でもなく、関西弁、京ことばでもない方言や言葉のイントネーションをあえて使うことで、首都圏でも関西圏でもないどこかの町を匂わせたりできます。東京からそのまちにやってきた人が東京の言葉を使うことで、「よそ者」であることがはっきり印象付けられたりします。今日の稽古ではそんなこともためしながら、一場を引き続き稽古しました。 続きを読む
【2025.2.1】第一場台本改定版 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 2月 06, 2025 第一場を作る、というか肉付けして整えていくという言い方が合っているかもしれません。 先週書かれた台本が、今日さらに改定され配布されました。そしてさらに細かい改定が稽古を通じてなされていく、そんな感じで稽古が進みます。今までの稽古でエチュードを繰り返しているので、キャラクターの設定はでき上がっていて、芝居としての流れも大きくは決まっています。そこに、必要なセリフや伏線、背景といった要素や、冗長なセリフのカット、そしてシーンをより面白くする演出を加えながら、作品の完成度を上げていきます。この方法が村上さんの創作の特徴です。最初の場面が固まることで、これから続くシーンの展開もより見えてきます。ただし、二場以降はまだ村上さんの頭の中にあって、たぶん第一場の修正とともに変化していることでしょう。さて、どのような展開になっていくのか。乞うご期待。 続きを読む
【2025.1.18】心が踊ればダンス リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 1月 20, 2025 ただ会話が続くお芝居より、歌や踊りがあると舞台は華やぎます。今回のお芝居はお祭りが舞台ですから、となれば当然踊りが出てきます。祭りに踊りはつきものですから。 ところで、日本、いや世界にこれほど踊りがある祭りがあるという事は、踊りは人間にとって根源的な活動なのかもしれません。踊ると人はなぜか楽しいんですね。 さて、写真は劇中の踊りを練習しているところですが、劇に登場する踊りはこの劇のために作られたオリジナルの踊りです。ちょっと古典的な振りに見えますが、創作ダンスです。 振りや踊るためのテクニックが固まっている伝統的なダンスに対して、そうしたものにとらわれず、独創的なムーブメントで踊る現代的なダンスを総称して「コンテンポラリーダンス」と言います。そういう意味で劇中のダンスもコンテンポラリーダンス的なものになるはずです。 今回のお芝居のコンセプトは「伝統的なものと新しいものとの出会い」(たぶん)ですから。 続きを読む
【2025.1.11】台本第一場 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 1月 13, 2025 年明け初回の練習でした。 第一場の台本が概ね完成し、今日は台本を持ちながら台本ができたところまでを3回繰り返しました。 もちろんエチュードでやっていた時とは異なり、お客さんにわかるような説明セリフも書き足され、無駄なセリフは省かれ、スピーディにコンパクトになっています。 繰り返し読んで動いたことで、村上さんも芝居として立ち上げた時の感触がはっきりしたのではないでしょうか。ずいぶん笑いも起きていました。 ところで今回の演劇は伝統的な地域のお祭りが舞台になるのですが、相反するようにハイテク機器も劇のモチーフとして登場します。ハイテク機器を着用する設定の役者さんは、実際にどういうものかわざわざ体験しに行って、凄さを実感したようです。ハイテク機器が伝統のお祭りにも入ってくる未来はすぐそこまで来ているかもしれません。 続きを読む
【2024.12.22】阿波踊り研修!? リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 12月 23, 2024 ブログ執筆代打です。 お祭り会場を舞台にした作品とは聞いていましたが、立ち稽古の前に阿波踊りのレクチャーが行われるとは思っていませんでした。レクチャー役の受講生は浴衣を着流し本格的な衣装です。舞台は徳島なのでしょうか。 お祭りの裏側を舞台にどのような家族の群像劇が繰り広げられるのでしょうか……と毎回書いている気がしますが、内容は常に更新され精度を増し、具体が見えてきています。自主練の稽古場も抑え、来年五月の本番が見えてきました。年末で脚本執筆が進むといいですね! 続きを読む
【2024.12.14】キャラが自由に語り出す リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 12月 16, 2024 先週に引き続き、第一場をエチュード(即興の演技)で膨らませていく作業を行いました。それぞれのキャラクターがしっかりハマってきているため、ほとんどの人が無理なく、かつ自由に会話を膨らませられています。演劇経験が浅い人もいるのに、これはホントにすごいことです。他の人が演じているのを見ていて、自然と笑いも起きます。稽古場中にセリフの言い間違いやアドリブで笑いが起きることがありますが、芝居の内容に関わることで笑いが起こせるのはなかなかすごいことです。 年内の稽古はあと一回。 年明けには台本も概ね完成し、稽古時間も増えて、公演に向けて熱が入ってきます。今の良いチームワークでこのまま盛り上がっていけば、とても良い作品なる予感がします。 続きを読む
【2024.12.7】第1場 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 12月 08, 2024 先週に引き続き、第1場の創作です。(写真) 先週配布された段取りテキストに加えて、冒頭のセリフが渡され、セリフが指定されたところはセリフそのセリフを喋って演じ、指定されないところはアドリブで会話してシーンを膨らませていきます。 出演者それぞれの持ち味が活かされたキャラクターはなかなか秀逸で、アドリブのシーンも、回数をこなすほど膨らんできます。見ている方からも笑いが起きて、演じる方も乗ってきます。お芝居全体の雰囲気やトーンもこの冒頭シーンが固まることで見えてくることでしょう。 冒頭のシーンは観客の興味をつかむ上でもとても大事です。今日は2回このシーンを繰り返して、役者さんもだいぶ流れがつかめてきているように感じました。 続きを読む