【2025.3.15】公演情報まもなく公開 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 3月 17, 2025 第二場の台本がだいぶ上がってきました。確定台本とまだ変動する可能性のある、未確定台本があって、確定した台本を役者さんたちは本格的に覚えていくことになります。作品作りはいよいよ佳境です。さて、チラシも間も無く配布が始まり、3月21日からはチケットの予約受付も始まります。チラシのイメージを今年も一足先に紹介します。ご来場お待ちしています! リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
【2024.5.2】場あたり 5月 02, 2024 役者さんたちは今日が「小屋入り」でした。(演劇の人たちは作り手の立場で劇場に入ることをこのように呼びます) ネタバレするので写真はありませんが、舞台はすっかりしつらえられていて、集会室は「劇場」に様変わりしています。 本番と同じ舞台でリハーサルできるのは今日の夕方からとなります。明後日本番なので短いですよね。でも一部のプロ劇団を除いて本番と同じ装置で十分な稽古できることは稀なのです。 さて、夜からは「場あたり」といわれるリハーサルに入ります。これは、スタッフのためのリハーサルです。照明や音響、舞台など機材のセッティングができて初めてシーンごとの灯りづくりや、音量のチェック、音や照明が変わるタイミングを役者さんと合わせたり、装置の移動や舞台転換などが具体的に確認できます。場面ごと追いながらそれらを確認し確定していきます。これは結構時間のかかる作業で今日の夜から、明日の夕方までこの時間にあてられています。 実際に舞台装置が立て込まれると、何もないところで稽古していたのとでは演じる感覚が随分変わります。場あたりは役者さんにとっては舞台に慣れるための時間でもあります。 ところで、本番を明後日に控え客席も結構予約で埋まってきています。ご予約はお早めに。 予約は こちら から可能です。 続きを読む
【2024.10.19】世代の幅が広い 10月 21, 2024 新たな参加者を加え、来年5月の公演を目指すメンバーが決まりました。10代から70代まで概ね各世代が揃う年代バランスの良いチームになりました。長年こうした市民劇の事業を行っていますが、こんなに年代の幅が広く、かつバランスがいいチームは初めてです。男性も7名いるのですが、演劇では男性が少ない場合が多いので、若者からご年配の方まで、これだけの男性の方に参加いただけるのはありがたい限りです。 これから村上さんによるオリジナル作品に本格的に取り組んでいくので、きっとこの特徴が活かされた作品になっていくことでしょう。 また、おそらく客席にも多世代が集うでしょう。幅広い方に楽しんでいただける作品を目指すことにもなりそうです。 続きを読む
【2024.11.2】ジェネレーションギャップ 11月 06, 2024 このチームは、世代間の幅がとても広いという特徴があります。そして、役者にあてて台本を書く村上さんですから、ジェネレーションギャップから来る面白さを見逃さないわけありません。そうした面白さはいつもおこなっているエチュードの中から発見されていきます。現実に近い年齢設定で会話するので、世代間の価値観の違いや、流行に対する感覚の違いなどが自然に現れてきます。当然それらはわざとらしさがなく、見ていてふに落ちるのです。 こうしたチームの特徴が存分に活きる芝居になることは間違い無いでしょう。さて、どんなストーリーの中でこうした関係がいかされるのか、もうすぐ設定が固まります。 ちなみに、今回はキャラクターの名前決め(候補出し?)もおこないました。(写真) 続きを読む
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