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5月, 2024の投稿を表示しています

【2024.5.6】公演終了!

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今日は公演の最終日。このチームの1年が終わりました。 今回で3回目となるこのデマチカヤナギの公演も、回を重ねるごとにお客さんの数も増え、暖かい応援がメンバーの励みにもなっています。 このチームは6月から4年目のスタートを切り、また来年のゴールデンウイークに同じ場所で公演を予定しています。 新メンバーも募集中です。募集情報は こちら をご覧ください。 引き続き応援よろしくお願いします!

【2024.5.3】ゲネプロ

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 照明や音響なども全て本番通り行うリハーサルを「ゲネプロ」と言います。語源はドイツ語で「通しげいこ」を意味するGeneralprobe(ゲネラールプローべ)から来ていて、略してゲネプロと言います。なぜドイツ語なのかはよくわかりませんが、日本の舞台人のほとんどは「ゲネプロ」で通じると思います。 さて、デマチカヤナギも本日「ゲネプロ」を行いました。明日からいよいよ本番です。

【2024.5.2】場あたり

役者さんたちは今日が「小屋入り」でした。(演劇の人たちは作り手の立場で劇場に入ることをこのように呼びます) ネタバレするので写真はありませんが、舞台はすっかりしつらえられていて、集会室は「劇場」に様変わりしています。 本番と同じ舞台でリハーサルできるのは今日の夕方からとなります。明後日本番なので短いですよね。でも一部のプロ劇団を除いて本番と同じ装置で十分な稽古できることは稀なのです。 さて、夜からは「場あたり」といわれるリハーサルに入ります。これは、スタッフのためのリハーサルです。照明や音響、舞台など機材のセッティングができて初めてシーンごとの灯りづくりや、音量のチェック、音や照明が変わるタイミングを役者さんと合わせたり、装置の移動や舞台転換などが具体的に確認できます。場面ごと追いながらそれらを確認し確定していきます。これは結構時間のかかる作業で今日の夜から、明日の夕方までこの時間にあてられています。 実際に舞台装置が立て込まれると、何もないところで稽古していたのとでは演じる感覚が随分変わります。場あたりは役者さんにとっては舞台に慣れるための時間でもあります。 ところで、本番を明後日に控え客席も結構予約で埋まってきています。ご予約はお早めに。 予約は こちら から可能です。