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【2023.3.25】台本完成!

 タイトルを見て「遅くない?」と思われた方もいらっしゃるとおもいますが、前からお話ししている通り、村上さんの創作方法は即興を基に大体のアウトラインを作ってから最終的に台詞を決めていくやり方なので、台詞もおおむね完成していて、やっと台詞が確定してきたということなのです。 でも、これもまだ更新される可能性はあります。常に芝居が進化する感じでしょうか。台本が完成したと思ったら次週にはもう通し稽古。こうした創作方法ならではのラストスパートです。 公演の予約受付しています。チケット発売ももう間もなくですのでお楽しみに。 公演情報はこちらから→ 公演情報

【2023.3.18】公演情報公開

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 公演情報を公開します。仮チラシが出来ました。ネット等でもチケットの予約受付を開始しますので是非ご予約ください。チケット実券の発売は4月2日からとなります。 開演時間 5月3日(水/祝)16:00 5月4日(木/祝)14:00/18:30 5月5日(金/祝)14:00 料金 一般:1800円(予約・前売り) 学生:1400円(予約・前売り) *当日券はそれぞれ300円増し 会場:京都市左京東部いきいき市民活動センター ネット予約は下記のフォームからお申し込みください。 予約フォーム

【2023.3.11】居場所

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 今回のお芝居のテーマは「心地のいい居場所」です。 「居場所」はご存知の通り社会的なテーマになっていて、「子どもの居場所」「高齢者の居場所」など行政や地域が動いて「居場所」を作ることも珍しくありません。逆に言えば「居場所」を必要とする人がそれほど増えているということでしょうか。 さて、今回のお芝居に登場する人々も「居場所」を求めています。そして、自分たちで「居場所」を見つけています。劇中では登場人物たちにとっての心地よい居場所が描かれますが、それは物理的にはあまり居心地の良さそうな場所ではありません。でも、それがなんとなく心地よい場所として説得力を持つのは、住環境よりも大事な何かに共感できるからかもしれません。  さて「居場所」が心地いい場所となるかどうかは何が決めるんでしょうかね?

【2023.3.4】作品タイトル

 公演のおよそ2ヶ月前となり、そろそろお客さんを呼ぶための宣伝を始めなければならないのですが、実はまだタイトルが決定していません。タイトルはチラシを見たりした方がまだ見ぬ作品のイメージを膨らませる(作品に期待をよせる)大事なものです。でも決めるのは難しいんです。今日は候補となるタイトルについてメンバーと意見交換もしました。 もうまもなく、タイトルも含めた公演概要が発表できると思います。 お楽しみに!