【2025.1.11】台本第一場
年明け初回の練習でした。
第一場の台本が概ね完成し、今日は台本を持ちながら台本ができたところまでを3回繰り返しました。
もちろんエチュードでやっていた時とは異なり、お客さんにわかるような説明セリフも書き足され、無駄なセリフは省かれ、スピーディにコンパクトになっています。
繰り返し読んで動いたことで、村上さんも芝居として立ち上げた時の感触がはっきりしたのではないでしょうか。ずいぶん笑いも起きていました。
ところで今回の演劇は伝統的な地域のお祭りが舞台になるのですが、相反するようにハイテク機器も劇のモチーフとして登場します。ハイテク機器を着用する設定の役者さんは、実際にどういうものかわざわざ体験しに行って、凄さを実感したようです。ハイテク機器が伝統のお祭りにも入ってくる未来はすぐそこまで来ているかもしれません。
コメント
コメントを投稿