【2023.12.23】台本を使いながらも

村上さんが書かれた台本をもとに、シーンを作っていきます。台本をしっかり書いて、ほとんどセリフの変更をさせない作家もいますが、村上さんは読み合わせをしたり、それについてメンバーとディスカッションしながらどんどん台本を修正していきます。さらに台本に書かれていないことを即興で演じてもらいながら、セリフの口立て(演出家がセリフを役者に言葉で伝えて語ってもらうこと)も加えてシーンを膨らませる作業をしていきます。

役者さんもすっかり慣れていて、台本に縛られすぎず比較的自由にのびのびと演じていました。

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