【2024.3.2】台本
エチュードを繰り返しながら、大きな構成やキャラクター作りをしていくのが村上さんの作品創作の特徴です。5月に公演が迫る中、いよいよセリフが整えられ、「上演台本」が(まだ途中までですが)配布されました。役者さんはこれを覚えて演じることになります。シーンごとの構成やそのシーンでどのようなことが起こるのかはすでに役者さんは心得ているので、整理されたセリフを覚えて、シーンの完成度をあげるのがこれからの作業となります。セリフを覚えるための自主練習もいよいよ本格化します。稽古も佳境といったところでしょうか。
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