【2024.3.16】舞台美術が決まりました(仮)!

 ブログ代打です。

今回は舞台美術を想定した養生テープで区切り、実際の演技スペースと同様の距離感で稽古をしました。近頃はエチュードもなく4時間を本番の為の稽古に使っています。

配られる台本も終盤に差し掛かってきました。ここから人間模様がどう動いていくのか楽しみです!

先日、京都芸術センターで行われた夕暮れ社クロニクルというイベント?ワークショップ?に参加してきました。19年目を迎える夕暮れ社の旗揚げ公演から、現在の作劇に続く演出の雰囲気が見えてきます。役者のそのままの手触りを大切にし、ほとんど当て書きのような形で脚本を書いているのでしょう、伸び伸びと演じている様子が見て取れます。稽古を見ていると、役者それぞれの習熟度合を鑑み隠れた課題を出していることが分かります。

公演まで参加者がどれほどの成長を遂げているか楽しみです。

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